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== 北京 ==

亜細亜の祖先?!

北京原人遺跡で72年ぶりに発掘再開されました (^∇⌒*)
北京原人博物館
世界文化遺産にも登録されている、北京市房山区の
周口店遺跡で発掘が再開されました
今回の目的は、主に風化などによる遺跡損壊を
防止するための補修作業で、新しい発見のためでは
ないそうですが、可能性はあるのでちょっとワクワクしますよね?
(実際作業初日に、肩甲骨と思われる化石も出てきていますし)
出てきた肩甲骨

ではちょっとお勉強!、「北京原人」とはなんぞや?
映画とかにもなっていますので、皆さんも名前くらいはご存知
だと思います(学校の教科書にも出てきますし)

北京原人
北京原人とは、中国の北京市房山県周口店竜骨山の森林で
発見された化石人類で、学名はホモ・エレクトス・ペキネンシスです
現在はホモ・エレクトス (Homo erectus) の亜種として扱われています
北京原人が生きていた時代は更新世の頃(約78万年前)です
北京原人はアフリカ大陸に起源を持つ原人のひとつですが、
現生人類の祖先ではなく、何らかの理由で絶滅したと考えられています
(つまり、われわれの祖先ではありません (>_<))
石器や炉の跡が同時に発見されていて、彼らは石器や火を利用していて、
狩猟した動物を加工・焼いて食べていたという説もあります
さらに、原人の骨自体が粉々にされていたので、北京原人には
食人の風習もあったという説もあがっています(人食い人種)

作業現場
最初の発見は、スウェーデンの地質学者「ユハン・アンデショーン」教授が
人類のものと思われる歯の化石を発見しました
その後の調査で1929年12月2日、中国の考古学者「裴文中」が
完全な頭蓋骨を発見し、全部で十数人分の原人の骨が発掘されました
しかし、日中戦争の激化により、この化石は調査のためにアメリカへ
輸送する途中に紛失してしまうという事件が起こりました
ですが、紛失の前に協和医学院の客員解剖学教授であった
ドイツ出身の学者「F・ワイデンライヒ」が、すでに詳細な記録や
研究を残しており、これが今日の北京原人の研究資料となっています
(戦後も、わずかですが北京原人の骨が発掘されているそうです)

北京原人のルーツは、200万年前にアフリカで誕生した原人が、
100万年前頃にインドネシアのジャワに到達(ジャワ原人)、
さらに北に進出したものが北京原人とされています


ついでに他の原人達(?)も簡単に説明します β(□-□;)

<ホモ・エレクトゥス>(北京原人もここに含まれます)
ジャワ原人
・ジャワ原人
 インドネシアジャワ島トリニールで発見された化石人類に対する通称
 学名:ホモ・エレクトス・エレクトス
 当初は人類の祖先として「ピテカントロプス・エレクトス」の学名でした
 ピテカントロプス・エレクトスとは、ピテクス(猿)+アントロプス(ヒト)であり、
 直立する猿人を意味するので、かつては「直立猿人」と呼ばれていました

<ホモ・エルガステル>
・トゥルカナ・ボーイ
 新生代第四紀更新世の時代に生息していたヒト属ホモ・エルガステル
 1980年代にケニアのトゥルカナ湖の西岸から発見された170万年前の
 少年の骨格につけられた学名で、この骨は9歳程度の少年だったと推定
 脳容積は1,000ccに満たなかったと推定されるが、体型的には
 現代人と遜色がないレベルに達していたと云われています

<ホモ・ハイデルベルゲンシス>
 通称「ハイデルベルク人」ともいう、人属の一種
 1907年に、ドイツのハイデルベルク近郊のマウエル村の砂採取場で
 作業員により偶然下顎骨が発見されました
 出土したのは下顎骨ただ1個で、他の部分や、石器などの文化遺物はありません
 出土した下顎骨は、翌1908年にドイツの人類学者シェッテンザックにより、
 Homo heidelbergensis(ホモ・ハイデルベルゲンシス) と命名されました

<ホモ・ハビリス>
ホモ・ハビリス
 250万年前から200万年前まで存在していたヒト属の一種
 1964年、タンザニアのオルドヴァイで「ルイス・リーキー」によって発見
 現在分かっている限り最も初期のヒト属だということです
 容姿はヒト属の中では現生人類から最もかけ離れており、身長は130cm前後
 と低く、不釣合いに長い腕を持っていたといわれています

<ホモ・フローレシエンシス>
 インドネシアのフローレス島で発見された、約1万2千年前まで生息していた
 小型のヒト属の新種ではないかとされる生物の名称
 推定身長は1mあまりで、それに比例して脳も小さいが、
 火や精巧な石器を使っていたと考えられています
 そのサイズから「ホビット」という愛称が付けられています

<ホモ・アンテセッサー>
ホモ・アンテセッサー
 1994年にスペインのアタプエルカにあるグラン・ドリナ遺跡にて発見
 30以上の化石群で、1997年にヒト属の新種として命名されました
 しかし、まだこの遺跡でしか出土しておらず、
 これからの発掘・再検討が要されています

他にも「ネアンデルタール人」や「クロマニョン人」とかもありますが、
この辺は原人ではなく新人に分類されていますので、興味のある方は
ご自分で調べてみて下さい、いろんな学説があって面白いですよ


作業現場2
まだ、再発掘(復旧ですが)が始まったばかりで、
特にこれと行った発見はありませんが、今後次第では
新しい発見があるかも? で、楽しみにしています

それでは、今日の授業はここまで!
テストに出る(かも?)知れませんので、復習をしっかりするように
(=゚ω゚)ノ また明日~♪


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