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== 時事・雑学 ==

時事通信 6・29!!

暑いですねぇ~ ( ̄▽ ̄;A
こう暑いと食欲も無くなり、バテてしまいそうです
食欲が無くて・・・
今日は時事通信になります

いやぁ~食欲が・・・・
と、言いたそうな、このパンダは四川省雅安市宝興県にいた
衰弱した野生のジャイアントパンダです
蜂桶寨管理局が保護し、現在は元気に野生に帰ったそうです


上海で建設中の13階建てマンションが突然倒壊という大事故が発生しました
倒れたマンション
27日の早朝6時ごろ、上海市閔行区で起こった事故で、死者1名でました
(実は私が住んでいる区と同じ区なんです ( ̄□ ̄;)コ、コワイ)
手抜き工事等の色々な噂が飛び交っている中、上海市長の「韓正」氏は
同マンションの販売一時停止及び原因の徹底究明を調査させました

昨年の四川大地震では、「おから工程」と呼ばれる手抜き工事が
問題となっていましたが、今回はどうなのでしょうか?
中国のネット掲示板でも「手抜き工事」「おから工程」等の書き込みが多く、
「1平米あたり1万6000元では安すぎる。良いマンションは4万元は出さないと」
「いや倒れても本体が壊れていないんだからたいしたもの。2万元の価値はあるな」
「絶対手抜き。全国のマンションを徹底検査するべき」などと議論されています

倒れたマンション2
27日付の新聞晩報によると、「蓮花河畔景苑」には629戸があり
これまでに489戸が販売されているみたいです
同マンションには計7棟がありますが、倒壊しなかった棟の購入者も
安全性に不安を抱いているようで(当たり前ですけどね)
倒壊したマンションを含む11棟のマンションの購入者のうち、
すでに400人がキャンセルの申し立てをしています

で、29日の西安晩報に続報が載っていて、原因としては三つ
第一は基礎の手抜き工事で、事故現場の写真を見ると解ると思いますが
根元からぽっきりと折れる異常な倒れ方をしています
また基礎のセメントにはハチの巣のような空洞があり、さらにむきだしになった
鉄筋の数も多くない(逆に少ない)と指摘されます
(逆に上の部分が壊れてないのがある意味凄いと思いますが・・・)

第二の可能性が地盤の沈下による倒壊
マンション倒壊の前日には付近にあったコンクリート製の堤防が数メートルも
ずれるという「予兆」があり、堤防のずれもマンションの倒壊も建設現場に
積まれた大量の土砂の影響で地面が不均等に沈下したとの見方だそうです

問題なのが、新たに明らかになった第三の原因
倒壊したマンション付近では、地下駐車場が建設中であったことが判明しました
深さは4~5メートル、大きさはバスケットボールコート2面分だそうですが、
専門家はまず地下の工事を終えてから上物を作るのが一般的な手順であり、
マンション完成後に地下を掘るのは複雑な構造計算が必要になると指摘してます

倒れたマンション3
正式な結果が出るまでは、はっきりとした原因は解らないのですが、どの原因でも
人為的なミス以外考えられないというのが専門家の見解です
また、倒壊現場付近の同型マンション3棟も肉眼で確認できるほど傾斜してきている
様子で、「もうすぐ倒れるのではないか」と不安視する声出てきています


皆さんは、ストレスでイライラしてませんか?(人の事は言えませんがw)
広西チワン族自治区で、「パジャマで枕投げ・パーティー」が催されました
枕投げパーティー
パーティー会場となったのは、広西チワン族自治区南寧市にある
ケンタッキー・フライドチキンの店舗前広場で、参加者たちは枕を投げながら、
ストレス解消をおこなったそうです
枕投げと言うより、枕で叩き合い?


「貧困大学生が休学して卵チャーハン屋に、大繁盛で年収140万円」
卵チャーハン屋台
江蘇省揚州大学体育学院の学生、鮑斌(バオ・ビン)さんは、経済的に困窮する
実家を助けようと、大学3年のときに両親に相談せず勝手に休学届けを提出し、
大学の寮を出てアパートに住み、屋台で卵チャーハンを作って売り出し始めたそうです
その味が評判になり鮑さんの屋台はあっという間に大人気となりました
あまりの繁盛ぶりに人手が足りなくなった鮑さんは、とうとう内緒に
していた実家に電話し、父親と叔父に助けを求めました
今は鮑さんの“部下”となった父と叔父と一緒に屋台を切り盛りしています
「毎日準備した分がすぐに売り切れるから、屋台の店じまいも早いよ、
1日に数百人分の卵チャーハンが売れるんだ」と話す鮑さんによると、
食材費などのコストを差し引いても1年間で10万元(約140万円)は
軽く稼げるということですが、鮑さんに復学の意思は無いみたいで、
「今の夢はもっと稼いで大きなレストランを持つこと」と話しているそうです


こんどはちょっと変わった時事
「大都市はケチが多い?上海・広州・北京が節約都市ランキング上位」
金融危機の影響で「節約」という美徳が見直され、今年に入って
中国各地でちょっとした節約ブームが巻き起こっています
資料:スーパー

今年6月、市場調査大手の零点研究集団が中国主要10都市を対象に調査を
行った「2009零点都市生活調査報告」によれば、調査を受けた人々の目に
映る節約ベスト都市は、上海、広州(広東省)、北京の順で上位を占め、
とくに上海は40.1%という高い割合で節約都市として名前が挙がっており、
上海住民自身も7割近くが「上海は節約が進んでいる」と答えています
広州、北京はともに30%強。4位以降は成都(四川省)、武漢(湖北省)、
深セン(広東省)、青島(山東省)、大連(遼寧省)、南京(江蘇省)、
ハルビン(黒竜江省)の順で、南部地方の住民は節約傾向が強いと
答える傾向が高かったそうです
専門家は、生活コストの高い都市がランキングの上位に挙がっており、
金融危機の影響から市民の節約意識に拍車がかかっているのでは
ないかと指摘しています


最後はちょっとしたお役立ち情報
資料:コーヒー
中国ではなくイスラエルの科学者の研究発表ですが、
コーヒーには口臭を消す効果があるそうです
イスラエル・テルアビブ大学の研究チームによると、同チームは
イスラエル産のコーヒーと「ネスカフェ」のインスタントコーヒーを
試験管で唾液と混ぜたところ、臭いの90%を抑えることが分かりました
コーヒーに含まれる「ある成分」(秘密?)がニンニクや玉ねぎなどの臭いの強い
食べ物を食べた時でも、身体の中から臭い成分を消してくれるのだそうです
同チームは今後、この「不思議なある成分」を応用して、
洗口液や口臭予防ガムの開発に取り組みたいとしています


それでは、今日のニュースはここまで
( ・ω・)ノ see you next day!

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