萊という地名にはなじみがあります。斉の晏嬰は萊の夷維の人とであるとのことですから。夷維というのは、現在の高密市であると聞いていますが、どうなんでしょうか。
斉・魯の夾谷の会の際、孔子が來人たちを叱責したなどという話も思い出しました。
コメントありがとうございます
斉の名宰相で、孔子も高評価していた「晏平仲(晏子)」ですね
萊国の夷維の場所ですが、調べてみましたら山東省濰坊市高密市あたりで間違いないようです
(はっきりとした範囲は解っていませんが、古書の記載地域とあっているようです)
晏子は「羊頭狗肉(正確には『牛頭馬肉』)」の生みの親ですし、
逸話「梁甫吟」の詩を、諸葛亮が良く口ずさんでいたことも有名で、
とても偉大な人物ですよね(日本ではあまり知られていませんが)
こんにちは
徐福伝説は日本の九州でもよく聞きます。
日本に与えた影響は大きかったと想像できます。
煙台まできたら威海はもう隣町ですね。
煙台は飛行機場からはいつも来るまでまっすぐ威海に帰ってくるので町は知らないのですが、結構見るところがありそうですね。
今度時間があれば行ってみます。
いつもコメントありがとうございます
九州沿岸や中国地方には色々と徐福伝説が残っています
(どこがほんとやねん!と突っ込みたくなるくらいにw)
ですが、徐福が日本の天皇の祖先(神武天皇)であるという説が
納得いかない人も多いみたいで、否定的な意見も多いです
ぜひ機会があれば、訪れてみてくださいね
>倭寇対策のために警報の狼煙を上げる塔・・
私の行った1週間前に中国政府の高官が保養来ていたようで交通規制で大変だったそうです。
煙台滞在は100%ビジネスだったからなぁ・・歴史関係については全然触れることができませんでした。(^^;;
例によって画像の整理が悪くて煙台関係の写真が出てこないのですが見つかったら私のブログにも載せますのでどうぞ遊びに来て下さいませ。(*^^)
コメント有難う御座います!楽しみにしています、今後共宜しくお願い致します!