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== 時事・雑学 ==

石鎚山 ~後編~!!

さ~て今回は、この前の続きになります (〃 ̄∇)」やっほ~♪ / ̄\∞
石鎚山天狗岳
分岐点から上の紹介に行く前に・・・
先に土小屋ルートの説明をします
案内MAP

こちらのルートは出発地点の標高が高いのと、
尾根の起伏が少ないので、表参道より楽に登れる事もあり、
登山客(お参り)の人気が高くなっています
(表参道の様に、最初に下りが続いたりしませんしね(笑))
土小屋までの道路(石鎚スカイライン)がクネクネ道の為、
車酔いしやすい人には地獄かも知れませんが、
着いてしまえばかなり楽に登れます(それでも結構足にきましたが・・・(汗))


石鎚神社土小屋遙拝殿
土小屋ルートの出発地点は、石鎚神社土小屋遙拝殿になります
(石鎚神社については以前ご紹介したのでパス)
入口から入っていくと、比較的なだらかな道が続きます
(途中2箇所くらいが初心者にとっては難所?かな)
で、ずんずん登っていくと昨日ご紹介した分岐点に辿り着きます


分岐点山小屋
分岐点はちょうどと二の鎖場(65m)の下になります
休憩所(山小屋)がありますが、それしかありません(笑)
(水場や自販機、お店などはないんですよ~)
ここからが最後の難関になります

3の鎖
鎖場はどこも迂回路がありますので、登る必要は無いのですが
迂回路の方も鉄網で作られていて、雨・霧で滑りやすいので
足元には十分注意して(ここまでで結構足に来ますので)
気をつけて上ります(外側に柵など無いので、落ちたら・・・)

弥山頂上
ハアハアいいながら登れば、弥山頂上(標高1,974m)に着きます
ここには、石鎚神社頂上社と石鎚神社頂上山荘があります
山荘は無料で休憩が出来ますので、ここで足を伸ばすのが良いです
頂上付近は気圧の影響もあり、麓に比べかなり温度が低くなりやすいので
暑いからと言って下手な所で休んでいると、風邪を引きそうになります(笑)
さんそうでは、食事や飲料水、お土産品とかも売ってます
ただし、飲み物は高いです(ビール350mlが500円!!(笑))

天狗岳
天狗岳山頂へは、ここから15分くらい掛かります
直ぐ目の前なのですが(標高差も8mほど)、一旦下って登るので
そのくらいの時間が掛かるそうです
途中崖のようになっていますので、行かれる方は十分にご注意を!
自分で思っているほど体力が残ってない場合がありますので・・・
天狗岳には小さな祠があります
また、弥山からも見えますが、天狗岳頂上からは
天気がよければ瀬戸内海や九州の阿蘇山連邦まで見えるそうです



役小角像
ここで、石鎚神社について前回ご紹介忘れていたのでちょっと
石鎚神社の始まりは、「役小角」によって開かれたのは
先日書きましたが、その時のエピソードを紹介します

「成就」物事を成し遂げること、また物事が叶うことを「成就する」と
言いますが、石鎚山の表参道の中腹(1,450m)には、石鎚神社の中宮
「成就社」が鎮座しています
このお社は、1干3百年以上もの昔、石鎚山開山の祖「役小角」が
石鎚山頂を拝さんとして、心身を清め山頂を目指しましたが、
どうしても山頂に至る事ができず、力尽きて下山しようとした所、
成就社境内で、1人の白髪の老人に出会いました
その老人はきこりでもない様子であるにも拘らず、ひたすらに斧を研いでいました
小角は、不思議に思って訳を尋ねてみると「この斧を研いで針にする」
と言う答えが返ってきて、この言葉に小角は感銘し、再び行を続け、
めでたく西日本最高峰の石鎚山を開山することができたそうです

役小角像
因みに、この時の老人が、石鎚大神(石鎚毘古命:いしづちひこのみこと)だと
伝えられ、以来小角の心願が叶ったことからここを「成就」と称し、お社が祀られ、
今に全国各地より、諸願成就の成就の宮として広く尊崇を集めています
また、小角は山頂より下山し、遥かに山頂を見返し、「吾が願い成就せり」と
改めて石鎚山を拝したところが、現在の成就杜境内に建立される
「見返遥拝殿(みかえりようはいでん)」の所だと伝えられています
この故事に倣い不屈の精神を培い、物事の成就を祈り、またその願い事を叶えるお社
それが文字通りの「成就社」であり、表石鎚の成就の地名の由来にもなっています



それでは、石鎚信仰の教えについてお勉強をしましょう
役の行者「小角」の開山以来、石鎚信仰は霊峰石鎚山に登拝することに始まりました
山そのものを神(神体山)として仰ぎ登拝するなかには、次の三つの教えがあります
・修祓(しゅばつ)
 まず、石鎚山へ登拝するには、海や河、滝に入り、禊をして心身の不浄を除きます
 これを修祓といい、人間浄化の第一歩になります
・修行(しゅぎょう)
 清浄を意味する白衣に身をつつみ、登拝しますが、頂上への参道には、
 試しの鎖、第一、第二、第三の鎖(合計距離:約230m)と御鎖の行場があり、
 険しい岩場にかかる、この御鎖にすがる時こそ、邪心を捨て、無我の境地を
 体験する、まさに命をかけた行になります
・鎮魂(ちんこん)
 この命がけの行、無我の境地を過ぎて頂上に達すると、人間は大自然と一体になり、
 神の心にふれ、神人合一のすがすがしい境地になって心が鎮まります
 この境地こそが、鎮魂になるのです
修験者

<三体の御神像奉斎及び御神徳について>
御祭神は、石鎚毘古命御一神ですが、次の三つの御神徳(神様のお蔭)を表すため、
三体の御神像をお祀りしています
・玉持(たまもち)の御神像
 仁の御神徳を表し、家内安全、病気平癒を守護しています
・鏡持(かがみもち)の御神像
 智の御神徳を表し、農業・工業・商業・漁業の繁栄、学業の成就を守護します
・剣持(つるぎもち)の御神像
 勇の御神徳を表し、勇気・忍耐をすすめ、悪事を除き、危機を守護します


最後に、石鎚山にまつわる民話を一つご紹介します
「石鎚の投げ石」
投げ石
石鎚の神様と伊曽乃の神様(西条市内に神社があります)は、もともと夫婦神でした
ある日、夫の神である石鎚の神が山上に行かれる時、妻(伊曽乃の神)に
「今、我の行かんとするところは、女神などの行くべきところではない。
だから、しばらくここにとどまっておれ。やがて山上に着けば、
三つの石を投げるであろう。その落ちた真ん中を汝のすみかと定めよ。
しからば我は常に汝のところに行きかうようであろう」と約束しました
その後石鎚の神は無事山頂に至り、妻の居る麓に向けて三つの巨石を投げました

今、伊曽乃神社の鳥居元にある巨石がその一つであると伝えられています
他の二つは、伊曽乃神社の社寺に近い境内であったろうと思われるところにあります
土地の人々は、これを神聖視して決して手に触れないといいます
伊曽乃神社

また、この石は役の行者の片手石とも呼ばれています
この話は、まさしく神と神との結婚を意味するもので、
仏教の流れを組まない神話になります
この投げ石のある場所からは、石鎚山の頂上が見えるので、
石鎚の遥拝所の一つとなっています
(「西条の民話と伝説」より)


以上で石鎚のご紹介は終わります
御山でのエピソードなどについては、今度ENDLESSでご紹介します
霊験あらたかな御山ですので、一度登ってみてはいかがでしょうか?
あ、そうそう、山での事故は下りの方が多いそうなので、
くれぐれも行かれた時には下山にご注意を!!
家に着くまでが遠足(山登り)ですからね(笑)

それでは (^・ω・^)ノまたね~♪

道中



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== Comment ==

No title
無事に家に着いたももたろうさん(*^・ェ・)ノ コンチャ♪
うんうん この山にももたろうさんがすっかり惹かれてらっしゃるの わかる気がしますねぇ~
ほんと パワーがもらえそうな・・・っというか・・・
えええwこの チェーンロープなとこどうやって子連れで?!!って そのパワーに驚きですよw(>▽<)
ご無事で何より~~ 
anego~!様
コメント有難うございます!
へへ、スーパーマンじゃないんですから迂回路(物凄く急な)から登っておりまする~!(笑)





        
 

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