== スポンサー広告 ==

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
┗ --:--:-- ━ Page top ━…‥・

== 上海 ==

6/22 朝上海 PartⅡ

前回からの続きになります(⑯~)
魯迅公園MAP

⑯石鎖
石鎖
文革時代から使われているという体を鍛える為の石の分銅「石鎖」
これをぶん投げて体力を競っている猛者達がいました

これはその名の通り「石鎖」というトレーニング方法で、
文革時代に始まったと言われています
重さは大きさによって5~10kgもあり、普段運動していない人では、
持ち上げるだけでも結構きついのですが、この人達はこの分銅を
投げあったり腕に乗せたりして、技や体力を競い合うのです ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ オー!
石鎖

この人達がいたのは、かって防空壕があったといわれる「百鳥山」の北側でした
この分銅は防空壕付近に昔から保管されていた当時の物だそうです
笑い合いながら簡単そうに投げたりしているのですが、
はたから見ると鉄アレイを投げつけているようなものですから
つま先に落ちたりしないか、見ている方も結構ドキドキものです(笑)
石鎖


⑰寒中水泳
見ての通りの水泳仲間だそうですw
各々がゴーグルやシュノーケル、足ヒレをつけて
泳いだり談話してたりします(中には女性もw)
寒中水泳

参加者の話だと、活動を始めるのは春先からなのだそうですが、
(真冬は寒すぎるからパス)
実際、早朝だと長袖でも肌寒く感じるような季節(5月初旬)だったので
よく見ると震えながら池から上がってくる人もいました^^
なかには
「私は病気をしたんだけど、この水の冷たさで治してやろうと思って」
と言っている人もいて、色んな健康法があるのに驚かされます
寒中水泳

池の底にはタニシがいるようで、それを目的に泳いでいる人もいるようでした
(活動時間はボートの営業開始時刻の8時半ごろまでだそうです)


⑱書道
よくTVでも見かける書道をやっている人達がいました
水と筆で地面に字を書いていく「地書」や扇子に書く人、
宣紙に書いてきたものを見せる人と、3つの派閥に分かれているようでした
書道

※宣紙とは、書画用の上質紙の事で、もと中国安徽省宣城県で
  つくられたのでこの名前で呼ばれています
  表面は粗く、質はもろいのですが、色白く墨の吸収がよいので
  書画の制作に適しているそうです


⑲マラソン
池を一周するこの道がマラソンのコースになっているようです
後ろ歩きや競歩、手を叩きながらなど、各々が自分にあった
スピードや走法(歩行?)で走っていました
マラソン


⑳太極拳
やはり中国の朝はこれが無いと始まらないwww
魯迅公園では、練習場に掲示してある先生の活躍履歴を見て、
いくつかのサークルから選ぶ事が出来るようです
太極拳


21ダンス
パートナーと踊る社交ダンスが主のようで、みんな二人一組で踊っていました
なかには100人近い大規模なサークルもあり、一斉に踊っている様子は壮観です
ダンス



魯迅公園で早朝から賑わっているのは、人間だけじゃありません
開園時間の5時過ぎ、公園内のあちこちに無数の猫が見られます
捨て猫が繁殖したのかも知れませんが、おそらく100匹以上の
猫がこの公園でくらしているようで、噂では園内にある
防空壕跡の中にはまだまだ沢山の猫が住み着いているのだとか?
ノラ猫の筈なのだが人懐っこく、足に擦り寄ってくる猫もいます
猫

それもそのはず、ここの猫たちが人間を信用している裏には、
ボランティアでエサをあげているお年寄り達がいるからでした
鍋を持ったいつものおばさんがやってくると、
猫たちは一斉に尻尾を立てて集まっていきます
余分なゴミが出ないように、エサいれには大きめの葉っぱを
使用しており、猫たちがえさを食べ始めると
おばさんはそれを見届けて、そっと帰っていきました
猫

ペット売買のビジネスが上海でも盛り上がってきていますが、
その裏で必ずこういった情況になるのは、日本でも中国でも同じですよね
この公園の猫たちは、まだ幸せな方なんでしょうね
(以前の記事のように捕まえられたりして無い分も含めて)
猫



魯迅公園だけではなんですので、その他もちょっと紹介
【夢花街】
人民路と復興東路の交差点から南にかけて、
古い住宅がひしめき合う「南市」と呼ばれるエリアがあります
その中の「文廟」に程近い路地に【夢花街】はあります
夢花街

この路地は夜明け前に朝食を売る店が支度をはじめ、
明るくなりかけた頃、近所の主婦や朝の補習に向う中高生、
犬の散歩をするお年寄り達の常連たちが、立ち話をしながら
揚げパンや牛乳、饅頭などを買いに来る、昔ながらの路地です
夢花街

竹製の蒸籠の中で湯気を立てる饅頭類、木の桶で暖められた
豆乳など、どの店も昔ながらの設備でのんびりと仕事をしている
まさに中国の下町がここにはあります(燃料は炭だそうです)
中にはパジャマ姿でマイカップを持って投入を買いに来る人もいて、
意識はして無いけれど、まさしくエコw
夢花街



【静安寺】
私がいつも行くのは『玉佛寺』の方ですが、
上海ではこちらの方が有名ですかねw
静安寺

オフィスビルや高層ホテルに囲まれている名刹【静安寺】は、
朝7時半から参拝客に解放されています
日中は人ごみの雑踏や車のクラクションが五月蝿い所ですが、
早朝でかけてみるといつもの騒々しさは無く、
ちらほらと参拝客が訪れているだけでした
静安寺

一角の売店ではすでに素鶏や烤夫などの精進料理が販売しており、
ビジネスマン風の男や若い女性が、参拝の後それを買い求めていました
(おそらく、何かをお願いして、朝食代わりに購入、出勤なのでしょう)
静安寺

私は常日頃から「催事を成すには午前中にせよ」と言っていますが、
やはり観光客でごった返す昼間よりも願い事が叶いそうな気もしますね
さわやかな朝、きれいに掃き清められた朝の境内は
散策するだけでもご利益がありそうな気にさせてくれます



【豫園】
豫園は昼・夜共に有名な繁華街ですが、意外と知られていないのが早朝の豫園
いつ行っても観光客でごった返す豫園商城内では、地元の人達が
毎朝のようにのびのびと体を動かしていました
豫園

老舗上海料理店「緑波廊」の前では踊りの練習をしている人達がいたり、
九曲橋の欄干に足を乗せてストレッチするお年寄り、
庭園の入場券を販売している窓口付近に集まって体操をしている人たち
敷地内の土産物店で働いていると言うスタッフ達も、
出勤前の時間を使ってバトミントンをしていました
豫園

あの大行列店「南翔饅頭店」を覗いて見ると、調理場では既に
小龍包を包む作業(戦争?)が始まっていてる様子だw
これから閉店までに何百人もの観光客を迎えるのだろうか?
積み上げられた物凄い数の蒸籠が、上海の元気を語っていました
豫園


以上で、上海の朝のご紹介は終わりです
上海に訪れた事のある皆さんも、昼・夜の顔は知ってても
朝(早朝)の顔はあまり知られなかったと思います
日本でもそうですが、ふだん行きなれた場所でも、いつもと
違った時間に行くと、また新しい顔を見せてくれます
「早起きは三文の得」とも言いますし、
たまには出かけてみてはいかがでしょうか?

最後までご観覧下さり、誠にありがとうございました



ランキングに参加しています、あなたの清き1クリックを!!
  にほんブログ村 海外生活ブログ 中国情報(チャイナ)へ  にほんブログ村 海外生活ブログ 上海情報へ

┃ テーマ:みんなに紹介したいこと ━ ジャンル:ブログ

┗ Comment:2 ━ Trackback:0 ━ 19:31:14 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==

南翔饅頭店は有名ですよね
■ももたろう様。
お早うございます。
中国人は集団で、さまざまのトレーニングや
ダンスなどの楽しみに勤しんでいるのを
目にします。
こういう光景は日本では見られませか。
南翔饅頭店は有名ですよね。いつも長い行列が。。。
魯迅公園は、まだ知りません。
静安寺は地下鉄の駅のすぐ傍で、近くのホテルに泊まったことがあるので
覗いてみたことがあります。
あり辺りの道は車で大渋滞するので有名なところ。
では、また。
sohya 様
お早うございます。
お詳しいのでびっくり致しました。
豫園には良く行きますので南翔饅頭店やおみあげ屋さんの方達とは顔見知りです。
私も昔、静安寺の近くに住んでいたので、交通渋滞~TAXIが拾えない等で悩まされました。
今後共、宜しくお願い致します。





        
 

== Trackback ==

http://momotaroublog.blog39.fc2.com/tb.php/616-66177aac
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。